以下の例では、ソースファイルからHTMLファイルに変換するクラスを cpp2html.cpp/cpp2html.h に記述し、そのクラスを利用し対応するソースファイル(.c,.cc,.cpp,.h,.hh,.hpp)を一括してHTMLに変換するためのコマンドラインアプリを作成する例(src2html.cpp)を掲載しています。
src2html により変換された HTML の例:cpp2html.cpp / cpp2html.h / src2html.cpp
cpp2html コマンドに与えられる引数(#define USE_LIB 0 としてビルド):
USAGE: cpp2html srcfile [-disp] [-plain] [-out htmlfile] [-t n] [-no]
-disp: ファイルに出力される HTML を標準出力(stdout)へ出力するように変更
-plain: HTML ヘッダを省き、ソース部分のみ HTML 化したコードを出力
-t n: タブを空白に置き換える際の空白数を n で与える
-out htmlfile: 出力するファイル名を _cpp.html 等から指定のファイル名に変更
ソース等をまとめたもの:DL(cpp2html.zip)
cpp2html.cpp
cpp2html.h
src2html.cpp 実行結果
Makefile
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