2011年9月2日金曜日

子プロセスの起動

fork 関数により子プロセスを起動し、別プロセスにて処理を開始するための例題です。

今回は、子プロセス内にて数値を1秒後とにインクリメントして表示し、子プロセス自身が自らで終了しています。

外部からの入力等が無い限り終了しない、等の処理を行うことも可能です。

子プロセスは、システムに別のプロセスとしてきちんと認識されますので、タスクマネージャーや ps コマンドにより PID を指定して強制終了することも可能です。

例題では親プロセスの PID を表示していますので、親プロセスと同じ名前で PID が異なるものが子プロセスとなります。 実行結果

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