動画ファイルから動画位置を0から1までの割合で指定し、サムネイルを作成し保存する例題です。
引数により動画位置や出力ファイル(デフォルト JPG、指定により PPM)を指定し、サムネイルを作成します。
AVFormatContext により動画の長さ(TimeStamp)が取得できない際(MKV 等で多い)には動画位置の指定が上手くいかない場合がありますが、それ以外の場合には上手く取得されています。
コンパイルの際には、libavcodec 等のヘッダやライブラリを指定する必要があるため、makefile による指定方法も掲載しています。
libavcodec によりデコードされ取得される画像から、PPM で保存する場合には RGB888 に変換する必要があります。
変換には、swscale を利用しています。
avthumb.cpp
makefile
実行結果
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