データを送受信する際の誤り検出方法の一つであるチェックサムを計算し、配列に格納する例題です。
誤り検出の方法としては、他にもCRCやMD5等があります(SHA-1)。
今回のチェックサムではXOR和を用いており、単純な加算・減算方式、パリティ方式、CRC方式等々、様々な方法があります。
送信側、受信側のアルゴリズムが一致しないと、正しいデータ転送を行えませんので、どの方式が利用されているか確認の上、ご利用下さい。
例題では、ランダムに発生した数値データに対し、チェックサムを計算し、その値を格納後、通信の終りを示す EOT(0x04)/0 を配列に格納しています。
(このような形はあくまで例題であり、私が使っていた通信機器のデータ格納方式がそうだったというだけです。汎用な形式ではありません。)
実行結果
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