32ビット整数に数字の 1 を代入し、先頭8ビットのみを調べて数字の 1 と同じ値になるのがリトルエンディアン、0 になるのがビッグエンディアンになります。
例:2バイト(16ビット)の数値(1)
ビッグエンディアン 00000000 00000001 (Byte4:Byte3:Byte2:Byte1)
リトルエンディアン 00000001 00000000 (Byte1:Byte2:Byte3:Byte4)
下記の例題では、バイトオーダーをチェックし、その並び順に沿ったバイト列を表示しています。
また、htons/htonl 関数によりネットワーク間のデータ送受信に用いられるネットワークバイトオーダー(ビッグエンディアン)に変換し、バイト列を表示しています。
実行結果
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