2014年12月20日土曜日

libcurl/liboauth を用いて Twitter API からの結果を取得

libcurl/liboauth を用いて Twitter API からの結果を取得する例題です。

他サイトで散々説明されているとは思いますが、簡単な手順は以下になります。

  • libcurl の準備
  •  Twitter API 1.1 からは、https 接続が必要となるため、libcurl には ssl 対応のものが必要となります。
  • liboauth の準備
  •  Twitter API との認証を行うためのライブラリです。
  • Twitter API の利用開始
  •  TwitterDevelopers にてアプリケーション登録を行い、コンシューマーキーやアクセストークンを取得します。

    実行すると、result.txt に JSON 形式で API からの応答結果が保存されます。
    細かい制御を必要としないのであれば、URL に直接引数を指定してツイートの検索結果を取得したり、現在のトレンドデータを取得することができます。
    例題中の URL では、「大泉洋」と言うキーワードでツイートを一件だけ取得したり、日本の現在のトレンドとなっているデータを取得しています。